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2017.12.24 新作フライ(2)
- 12月は雪も多く 屋根の雪降ろし通路の除雪と忙しい毎日です。そんな中今年も残り一週間になりました。 今年の釣りを振り返りながら また来年の釣りをあれこれ思い描きながら 一年を締めくくりたいと思います。フライ制作も今日で今年最後になりました。作ったのはマラブー ストリーマー ミノーです フライ制作を始めてそろそろ一年近くなりますが 大分マシなものが出来るようになりました。今はYouTubeで制作動画が見れるので参考にしながら制作しています。
- 水に濡れた状態です 小魚の様に見えますね
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2017.12.02 新作フライ(1)
- 日中の気温も氷点下となり 本格的に冬が始まりました。そんな訳で今年の釣りは終了です。この先は来年に向けてフライの制作に入りたいと思います。先日部屋の片づけをしていると 約40年前の毛皮の襟巻が出てきました。フォックス(狐)とラビット(兎)?のファーです。亡き母が使っていた物です。処分する予定でしたが 待てよ!これは使えるぞ ということで早速フライに使用しました。作ったのは小魚に似せたストリーマーです。水中で試してみましたが なかなか良い動きをしています。水中でのファーの形も安定しています。これは来年の実釣が楽しみです。
- 動 画
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2017.10.27 陽気に誘われてⅡ
- 先週は初雪が降り 寒い日が続きました。秋を待たずに このまま冬になってしまうのか 釣りも本当に竿納めになるのか そのな週が明けると一転して好天続きです。さすがに朝晩は零度近くまで気温は下がりますが 日中は二桁の気温でぽかぽか陽気です。来週には気温も下がるようなので 今年最後の釣り(いつもそう思うけど・・・)ということで行ってきました。前回は小型ばかり釣れましたが 今日は30cmオーバーを始め まずまずのサイズの虹鱒がヒット。水量も落ち着きウェイデイングも前回より楽に出来ました。この時期水温が低いので 川でこけないよう注意しながらの釣りになりました。
- ヒット動画
- 秋の日差しに影も長く
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2017.10.14 陽気に誘われて
- 釣り納めしたにもかかわらず 一週間足らずでまた釣りにいきました。このところ雨が続いていましたが 久しぶりに今日は良い天気になったので 居ても立っても居られず釣りに出かけました。なかなか諦めの悪い釣り人です。釣果はあまり期待しませんでしたが 小型虹鱒 山女魚を十数匹ほど釣りました。早朝にはアタリも無かったので場所を移動し 10時過ぎにもう一度同じ場所で開始すると次々にヒットしました。魚の捕食時間のスイッチが入ったようです。
- ヒット動画
- 一週間で一段と紅葉が進みました
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2017.10.06 今年の釣り納め
- 初冠雪の便りも届き そろそろ今年の釣りも終わりに近ずきました。アタリも渋くなり 釣れるのは小型の虹鱒ばかりになりましたが それでも30cm弱の幅広虹鱒がヒットしました。後は来年の楽しみにとっておきましょう。今年は まずまずの釣果で楽しい釣りが出来ました。忠別川に感謝して 今年は今日で納竿にしたいと思います。
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2017.09.30 秋の天気は気紛れ
- 夜間の雨も上がり 空模様も良さそうなので忠別川に向かいました。釣り場につくと結構強い風模様です。フライには厳しい風の強さで どうかと思いましたが取り敢えず開始しました。やはり風に流されて うまくキャスト出来ません。風を避けながらの釣行です。1時間位たって 気が付くと黒い雲がどんどん広がってきて気温もぐんぐん下がってきました。厚着はしてきましたが 濡れた手袋がとても冷たく感じます。それでもなんとか一匹ヒットしましたが やがて雨がポチポチと降り出し本降りになりました。今日はだめだとあわてて車に引き返しましたが しばらくすると雨は止んで日が差してきました。気温も上がってきて釣りの再開が出来そうな状況になりましたが 秋の天気は気紛れなので 今日は上がることにしました。この時期は天気予報をしっかりチェックしてからの釣行ですね。
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2017.09.26 秋桜とサクラマス
- 9月も後半に入り 釣りが出来る日もそろそろ残り少なくなってきました。今日は珍しく穏やかな天気になりそうなので いつもの釣り場に入りました。朝方は一桁の気温ですが 日中は22度くらいになりそうです。堤防の木々はそろそろ秋色に染まり始めています。河原にコスモスが自生していました 台風で種が流されてきて根付いたようです。川の流れの緩い浅瀬ではサクラマスの遡上も見られ 産卵を終え命尽きた魚体も確認できました。川に遡上すると一切捕食しないため 体はやせ細り カビに侵されて皮膚ははげ落ち 身はぼろぼろになっています。子孫を残すために一途にそして懸命に生を成し遂げようとする 魚達の行動に神々しさを感じました。自分が自然という神の大地で遊ばさせてもらっていることに感謝しました。
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2017.09.20 餌釣り
- 大物の虹鱒は警戒心が強く なかなか出てくれません。最終手段として餌釣りに挑戦しました。 マグロの切り身を餌にして流しました。それでもアタリがありません。30分近く粘ってやっと魚信があり 結構引きましたが 釣れたのは30cm弱でした。
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2017.09.16 強者現る
- 先日珍しくルアーで攻めてみました。このところ川の水量が多く流れも速いのでフライでは厳しいと思いルアーに切り替えてみました。しばらくぶりなので キャスティングの感覚や水底の状態が分からず 投下のたびに根掛かりしてしまい 結局スプーン3個ロストしてしまいました。小型虹鱒1匹ヒットしたのみです。最後のポイントで釣れなければ今日は帰ろうと思いながらの一投目 巻き上げるとまた根掛かりしたような感じです。またか! 今日はダメだな そんな感じで巻いていると突然引き出しました。リールのドラグがジリジリ音をたてています。でかい! これは大物だ 慎重に巻き上げて寄せますが 引きが強くドラグがあっさりと戻されます。ドラグを調整して少し強めよう ドラグ調整ダイヤルを操作したそのとき スーッと軽くなりラインが戻ってきました。あぁー!テンションが強すぎてルアーごと持っていかれたようです。何たる失態!スプーン4個ロストです。何としても顔を見たい 今日は 餌釣り ルアー フライと釣れればなんでもいい 気が付けば矜持のない釣り人になっていました。早朝に昨日のポイントに入りました。最初に餌釣りで攻めました。いきなりヒットしたのは小型虹鱒です。これは幸先が良い と思ったのはここまででした。その後は何を使っても釣れません 居ないのかと思ったときいきなり大物がジャンプしました。まるで釣り人をじらしているかのように その後も数回ジャンプしました。餌も ルアーも フライも 全く反応しませんでした。相当スレている強者です 残念ながら今日は釣り人の完敗でした。
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2017.09.11 来年に向けて
- いつもの入渓場所は 水量が多いと川の横断が難しいので 対岸側の入渓場所に今回来てみました。 googleで調べましたが 意外と場所は分かり易かったです。 川まで行くのは以外と簡単でした 来年の為に調べておいて良かったです。釣果は山女魚が5~6匹 虹鱒2匹です。虹鱒は 良サイズはなかなか釣れませんでした。
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2017.09.07 釣りも終盤
- 9月に入りましたが、目立った釣果も無く そろそろ終盤に近ずいてきたようです。昨年の今頃 結構釣れた 恵岱別川 石狩川支流も入りましたが 小物ばかりでした。今日はいつものポイントに入りました。このところ雨が降っていないので渇水だろうと思っていたのですが 何と増水していました。たぶん上流のダムの放水の影響みたいです。川を横断するには危険な水位なので今回は諦めて比較的岸よりで釣りをしました。山女魚はサビが入ってきました。サクラマスの遡上もそろそろ近いようです。
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2017.08.28 魚影は少ない
- 昨年の今時期には結構釣れたI川に入りました。しかし今年はあまり魚影が見られません。アタリもなく魚達がいるような感じがしません。辛うじて小型の虹鱒、山女魚が掛かっただけでした。いつも入渓する場所も草が背丈まで生い茂っていて 釣れないのか 人も入っていないようでした。
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2017.08.23 釣れるポイント
- この時期になると良さそうなポイントには魚達もほとんどいません。スレているか 釣られてしまったか まず掛かりません。あまり釣り人が目を向けない場所を丁寧に攻めてみました。岸際とか ボサ場で根掛かりしそうなところです。結果はまずまずの釣果でした。根気よく丁寧に釣りをすればまだ釣れるようですね。
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2017.08.18 アタリは渋くなる
- お盆休みの間 多くの釣り人が入ったようで魚のアタリも渋くなりました。口先で探るようなアタリが多く かかってもすぐバレてしまいます。魚達の警戒心が強くなったみたいで 苦戦しました。今回ウェーダーを取り換えました。前使用していたものは重く夏場は汗で蒸れて大変でした。 今回購入したのは軽く汗を透過するタイプです。使ってみて スパイク付きフエルト底なので滑らずに安心して渡川出来き 汗で蒸れずに快適な釣りが出来ました。始めは安いので十分と考えていましたが やはり道具は良い物を選ぶべきです。
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2017.08.09 手強し忠別川
- 前回ラインを切られた大物に再チャレンジしました。ティピットも3番に変更し リーダーとの接続も接着剤で強化しました。最初の投入時に 弱いアタリが有りましたが そのあとピタリとアタリはとまりました。しばらく上流で釣りをしたあと 再度挑戦です。フライを流すと 静かに引きがあり ラインを手繰ると 一気に強い引きに変わりました。「デタァーー」強い引きに逆らわず慎重にやり取りをしました。これはいける そう思ったとき一気に流木の下に走り出し ラインが木に擦れたと同時に終了です。リーダーとティペットの接続が切れていました。何と言うこと! 接着剤が固化してティペットの強度が下がったようで その結果ラインの伸縮強度が無くなってしまい 本来切れる場所では無い部分で切れてしまいました。全くお粗末な結果でした。忠別川の手強さと 己の未熟さを実感した日でした。
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2017.08.06 魚の引きは強い
- この時期の魚は 小型のながらも結構引きが強く 30cm以下でも流れに入ると手こずります。在るポイントでラインを切られました。いきなり大きな魚体がフライにアタックすると 一気に走り出しあっというまに切られました。40cmぐらいだと思いますが やはり本流の虹鱒は引きが強いです。日曜日なので 結構人が入っていましたので今日はダメかなと思いましたが 虹鱒 山女魚とも数が釣れて まずまずの一日になりました。
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2017.08.04 渇水気味です
- このところまとまった雨が降らないので 少々渇水気味です。その代わり川の横断は楽になりました。いつもは水量が多くて渡れない堰堤の上流部分を 今回攻めてみました。良さそうなポイントが多く有りましたが 結構人が入っているようでアタリは渋いです。それでも何か所目で虹鱒が元気な顔を見せてくれました。
- 小型ですが 山女魚も居ました。
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2017.08.01 8月始めの釣り
- いつもの忠別川です。今日は虹鱒は釣れず 山女魚が釣れましたが 数は出ませんでした。この分だと8月の釣りは厳しいかもしれません。
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2017.07.29 新規開拓
- 今日は忠別川の新規ポイントを探します。グーグルマップで下調べして 良さそうなポイントを見つけ 車を走らせました。到着すると すでに入渓者の車が2台有ります。皆さんも同じ事を考えているのでしょうか それとも知らないだけでここは有名なポイントなのかも とりあえず渓相でも見ようと入りました。結構良さそうなポイントです。しかし人が多く入っているようで 子虹一匹ヒットした後は 魚信はありませんでした。6~7月の早い時期なら良い釣りが出来そうな感じがします。
- 新規ポイントを切り上げていつもの場所に戻りました。30cmぐらいの虹鱒がヒット 前回は山女魚がいた場所ですが 主が交代したようです。
- 水中写真を撮ってみました。
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2017.07.27 川で水浴び
- なんと 長い釣歴でまだ川でこけたことはなかったのに 今日は初めてこけてしまった。川は苔で滑るし水の勢いで転ぶこともあるので、いつも慎重にウェーディングしているが 入渓ポイントまで戻る途中 流木が前方にあった。 簡単に跨げそうなので、ポールも使わずに跨いだその時 枝に足を取られて一気に頭からダイブしてしまった。あっという間にウェーダーの中まで水が入りパンツまでビショ濡れになった。疲れと気の緩みで 思った以上足が上がらなかった為である。何たる失態! でも日中の暑さも有り ウェーダーの中も汗で蒸れていたので 川の水はさほど冷たくもなく思ったより心地よかった。川での水浴びは 中学生以来である。当時も場所は違うが 忠別川だった。夏休みになると 毎日川で水泳したり 魚採りをして遊んでいた。懐かしい思い出である。あの時の友はいま元気でいるだろうか。健康に感謝して釣りを楽しみたいと思います。
- 最初に虹鱒が釣れたポイントをもう一度攻めてみました。軽いアタリが有ったがその後反応が有りません。フライをカッパージョンに交換して投入するとぐっーと引き込まれました。良い引きです。釣れたのは良型の山女魚でした。
- 今日は新子山女魚が多く釣れました。サクラマスの遡上が安定している証拠です。来年の今頃は良いサイズに成長しているでしょう。楽しみです。
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2017.07.25 良型はどこへ
- 良型を期待していますが ヒットするのは小型の虹鱒、山女魚ばかりです。どこに隠れているのか あちこちポイントを狙いますが なかなか出てきません。釣り人も多くなり 魚も警戒しているのでしょう。水量も安定して川の横断も楽になりました。
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2017.07.21 山女魚の季節
- 今回は虹鱒より山女魚のほうが多く釣れました。八月に近づくと川の主役は虹鱒から山女魚に移っていくようです。お祭り休みのせいか 数人の釣り人が入っていました。2名はフライマンで 離れていたので声はかけれませんでしたが 結構ベテランのようでした。こんど会ったら情報交換しようと思います。
- ドライフライ アダムスパラシュートにヒットしました。
- 良型山女魚です。精悍な顔つきですね。
- 虹鱒は小型が多くなりました。
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2017.07.19 連休後の釣り
- 海の日の連休は雨が続き釣りにはなりませんでした。今日は天気も回復したのでいつもの川に入りました。少し濁りはありますがなんとか釣りが出来そうです。休日釣り人が入っていたようで いつものポイントも食いが渋く なんとか虹鱒3匹釣ることができました。
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2017.07.13 夏は瀬で釣れ
- 日中の最高気温30℃超えの予報なので、朝6時からスタートしました。前回のポイントに入りましたがアタリが有りません 警戒されているか 移動したのかどのポイントもダメです。諦めて戻る途中新作フライを試そうと思い、フライを交換して適当にチャラ瀬に投入しました。いきなり元気な虹鱒がヒット、立て続けて4匹です。こんなチヤラ瀬に入っているとは思いませんでした。やはり「夏は瀬で釣れ」は格言でした。釣りは先入観を持ったらダメだと悟りました。
- 今回のヒットフライです。ストーンフライニンフでプラビーズを2個目玉のように取り付けてあります。
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2017.07.11 山女魚がいた
- 前回魚信すら無かった忠別川の本流に入りました。1投目でいきなりヒット 結構引きます これは幸先が良いと慎重に寄せるとなんと山女魚です。それも25cm弱の良型でした。立て続けにニジマスもヒット バラシを入れると同じポイントで7~8匹の釣果でした。連日暑さが続いているので 魚達も本流の流れに移動してきているのでしょう。同じ場所でも日によって釣れたり、釣れなかったり 魚の習性は予測できません。奥が深い世界です。
- 今回のヒットフライです。カッパージョンのニンフフライで ウエイトを上げて沈下速度を早くしています。
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2017.07.07 水生昆虫
- さすがに3日も同じ場所を攻めるとなかなか釣れてくれません 場所を変えてみました。前回水量が多くて入渓できませんでしたが、今回はなんとか入ることが出来ました。ウェーデングポールを持って行ったので川を横断するのはとても楽でした。足元が滑るので有ると助かります。着脱式スパイクも有りますが、遡行中は結構足にきて疲れます。その点ステッキは疲労度があまり有りません。数か所のポイントで20cm前後の虹鱒が元気に出てくれました。
- 流されたルピナスの種が自生していました。
- 羽化前の水生昆虫がいました。トビケラでしょうか ニンフの参考に写真を撮っておきます。
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2017.07.06 リベンジならず
- 昨日のリベンジです。開始早々30cm弱がヒットしました。さすが本流虹鱒です。結構強い引きです。この感じだと昨日のは40cmぐらいかと思ったりしますが、釣らないことには解りません。残念ながらあの強いアタリはありませんでした。虹鱒4~5匹 新子ヤマメが2匹の釣果です。サクラマスも遡上し元気に孵化したようです。
- 濁流の後でも草花は元気に咲いています。
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2017.07.05 油断大敵!
- 7月に入ると魚の活性も高くなります。いつもの忠別川も数釣れるようになりました。ロッドとネットを新しく購入しましたのでテストを兼ねての釣行です。虹鱒の型も良くなり、引きも強く楽しい釣りの時期にはいりました。今の時期は小物が多いと思い、フライフックも小型にしてキャストしていました。終了間際に比較的強い引きが有り、30cmくらいかなとラインを手繰ると一気にもっていかれました。明らかにいままでの強さとは違っています。なかなか寄ってきません。底に張り付いたような感じです。まるで丸太を引っ張っているような重さで、根かかりでもしたのかとラインを緩めると一機に走り出しました。「でかい!」#5ロッドでもやっと持ちこたえる大きさです。「50cmオーバーあるかもしれない」ここは慎重に時間をかけて弱るのを待つことにしよう。しかし相手もツワモノです。無駄に動かず底に張り付いています。じわり寄せると大きく首を振って走り出しました。その時一機にラインのテンションが上がりフックを外されてしまいました。「あぁぁぁーー!」残念 姿も見ずにバラシてしまいました。これほどの強い引きは昔70cmオーバーの鮭を釣ったとき以来です #12フックでは持ちませんでした まさかこんな大物がいるとは 油断大敵 これだから釣りはやめれません。再度チャレンジします。
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2017.06.29 今年の忠別川は
- 昨年の台風の影響でポイントが変わってしまった忠別川に入りました。昨年は小型虹鱒が数釣れた場所です 今年はどうでしょうか。緩い流れにニンフを流すと虹鱒ヒットしました。
- ありがとう! 居てくれました。まだ小型ですが、あの台風による濁流を元気に乗り越えたようです。
- 二匹目も元気に出てくれました。
- 石狩川支流N川に入ってヒットした山女魚です。綺麗な魚体ですね。小さいのに#10フックのニンフに食いつきました。
- 今回初使用したcaps#5リールです。
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2017.06.21 ピン子山女魚
- 今日は日中温度28度の予報です。魚の活性も高くなると思い石狩川支流N川に入りました。
春先と違って川底も綺麗になりいよいよ夏の釣りの始まりを感じさせます。
ドライに反応しますが、いかんせん魚体はまだ小さいのでなかなかフックオンしません。
ニンフでヒットしたのがピン子山女魚と子虹鱒でした 釣りになるのは一月後ですね。
- 今日は日中温度28度の予報です。魚の活性も高くなると思い石狩川支流N川に入りました。
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2017.06.16 虹鱒の産卵時期
- 昨年の今頃多くのライズがあった忠別川のポイントへ向かいました。やはり昨年の台風の影響か
川底が変わってしまいライズも無く、魚の気配すら感じられません。 ダム湖の放流で水量も多く、遡行も難しいので別の川へ移動することにしました。
昨年釣果は無かったが渓眺が良かつた辺別川上流へ向かいました。同じく台風の影響で
通行出来なかった橋は仮橋が作られて迂回せずに通れるようになっていました。
途中道路脇の看板に熊出没の表示が有りました。今年は熊の目撃情報が多く注意が必要です。
渓流は開けていてフライフィシングには最高の場所だがアタリはまったく有りません。
熊の出没情報もあるので早々に切り上げ前回の川に入ることにしました。
46cm釣ったホイントより下流から釣り上がり、途中ウグイが数匹ヒットしましたが虹鱒は掛かりません。 前回のポイントに着いたので慎重にフライを投入しました。2~3投目にアタリがありラインを引くと 一気に引き込まれました。ボサに逃げ込まれながらもなんとかネットインに成功 前回の46cmオスかと見てみると何とメスの虹鱒でした 40cm有りました。春から初夏にかけて虹鱒の繁殖時期なのでペアで産卵の為遡上していたのでしょうか。メスの腹はペシャンコなので産卵は終わったようです。鮭、鱒と違って虹鱒は産卵後も死ぬことはなく数年間生き続けるらしいです。
- 顔付はメスの虹鱒です。
- オタマジャクシが群れています。
- 今回のヒットフライ ニンフです。
- 昨年の今頃多くのライズがあった忠別川のポイントへ向かいました。やはり昨年の台風の影響か
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2017.06.10 執念の虹鱒46cm
- 約1カ月ほど毎週釣りに出かけてますが、UP出来る釣果はありません。3日前にいつもの石狩川水系の支流に入りましたが、アタリも無く釣果ゼロです。ルアー、ニンフ、ドライと一通り試しましたがヤマメの稚魚がいたずらするぐらいで針掛りはしません。数人の釣り人がヤマメ狙いでしょうか入っていました。まだ禁漁期間なんですよね。連れても4~5cmぐらいでしょう。もう少し待てば倍以上になるのにもったいないですね。昨年釣果の有ったポイントも試しましたがアタリは有りません。諦めて車に戻ろうと渓を横切ったとき黒い魚体がスーッと足元を横断して逃げていきました。30cmぐらいかな、何か居るようです。
今日は雨の予報で朝から降っています。前回の黒い魚体が頭から離れません。来週にしようか と考えていましたが昼近く雨が上がりました。1~2時間位なら降らないだろうと勝手に解釈していざ出陣です。釣り場に到着すると土曜日のせいもあってかいつもの駐車スペースに車が2台止まっていました。おそらく狙うポイントにはもう入られているようです。残念、今日は諦めて上流に移動しました。1時間ほど上流を釣り下りましたが釣果はウグイ1匹です。このまま帰るのも後悔するのでいつものポイントに戻ることにしました。ただし釣り人がいるかもしれないので約1Kmほど上流より釣り下ります。ポイントに近ずくと釣り人の姿はありません よし! 今日最後の釣りにしょう 自作ニンフをチョイスし、ポイントより10mぐらい上流から投入しました。投入ポイントを変えて数投目でアタリが有り、ヒットしました。引きは強く有りません 20cmぐらいのウグイです。あの黒い魚体はこいつだったのか 気落ちしたところで雨が降り出したきました。かなり強い降りになってきました。後2~3投でやめようと思って奥のポイントに投入したとき弱いアタリがありました。またウグイか ラインを手繰ると一機に引きはじめました。大きい これは虹鱒だ 絶対逃がさないぞ 慎重にラインを調整しながら引き寄せます。ティペットを3番から4番に変えたので切れないか心配です。ジャンプします 流れに入って走ります 近ずいてはまた逃げようとします そんなやり取りを続けて数分後ランディングに成功しました。やりました! 今年初虹鱒です。計測すると46cm有りました。
- 綺麗な形の良い虹鱒です。口の先に川虫が転がっています。たぶん吐き出したようですね 結構落ち着いてやり取り出来たのは、今年の管理サイトの釣りが役に立ったのだと思います。
- 雨が激しくなってきました。この後車まで1kmぐらい雨に濡れて歩きました。ビシャ濡れですが満足な釣果があると気になりません。
- 今回のヒットフライ ニンフです。
- 約1カ月ほど毎週釣りに出かけてますが、UP出来る釣果はありません。3日前にいつもの石狩川水系の支流に入りましたが、アタリも無く釣果ゼロです。ルアー、ニンフ、ドライと一通り試しましたがヤマメの稚魚がいたずらするぐらいで針掛りはしません。数人の釣り人がヤマメ狙いでしょうか入っていました。まだ禁漁期間なんですよね。連れても4~5cmぐらいでしょう。もう少し待てば倍以上になるのにもったいないですね。昨年釣果の有ったポイントも試しましたがアタリは有りません。諦めて車に戻ろうと渓を横切ったとき黒い魚体がスーッと足元を横断して逃げていきました。30cmぐらいかな、何か居るようです。
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2017.05.18 虹鱒に魅せられて
- アンティーク写真をベースに虹鱒のデジタル水彩画を創りました。
- フライロッド、リール、ネット、虹鱒のミニュチュアセットです。
- かなり精巧に作られています。リールには4lb #1のPEラインを巻いています。
- 虹鱒のブローチです。自作フライをセットしました。
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2017.05.13 管理エリアにて
- 雪代は落ち着いてきましたが、代わりに田んぼの代掻きシーズンに入り川の濁りがひどくなりました。諦めて自作フライの試しに芦別の管理エリアに入りました。シーズン初めなのでフライでは厳しいかもとの指摘でしたが、案の定ニンフで試しましたがあたりがなかなか有りません。しばらく周りを眺めているとライズが見えました。ドライでいけるかもと、早速カディスに交換しライズホイント近くに落とすと一気にライズして食いついてきました。40cmオーバーの虹鱒です。
- 管理エリアにしては傷も無く綺麗な魚体です。
- 今回のヒットフライです。
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2017.05.09 石狩川支流N川
- 気温も上がり、雪代もそろそろ落ち着いてきたので、調査のため石狩川支流N川に入りました。 しかし魚信はまったくありません。1時間ほど粘ってやっと切り上げ予定の橋の落ち込みでヤマメがヒットしました。解禁はまだですが元気な姿を確認できました。昨年の秋にサクラマスの遡上を多く目撃したので、今年は期待できそうです。
- 川は遡行するにはちょうど良い水深になっており、後一週間ほどで快適な釣りができそうです。
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2017.04.05 今年の初ヒット!
- 日中の予想最高気温は15℃です。忠別川の水温も上昇しているかもしれないと思い、いつもの神楽岡公園の川岸にはいりました。水温は3℃で前回より上がっていますがまだ低いようです。今回はフライにはまだ厳しい時期なのでルアーでの釣りです。昨年の台風の影響ですっかり川の状態が変わっています。ポイントも減ってしまい、平坦な川底になっていました。
- 1時間位移動しながらキャステイングしましたが、アタリもなくそろそろ引き上げようかと思い 最後のポイントにルアーを投入しました。ゆっくり巻き上げていると突然アタックしてくる魚体が見えました。魚体がキラッと光ったので虹鱒かと思いましたがアメマスでした。
- 忠別川でのアメマスは始めてです。水温の低いこの時期には上ってくるのでしょうか 30cm弱の綺麗な魚体です。
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2017.04.01 釣りシーズン始め(4)
- 4月に入りました。自作のニンフフライを試したくていつものI川に入りました。ニンフはウエイトのバランスが悪いと水中では横向きになる事があり、魚に警戒されてしまいます。ビーズヘットとカッパーワイヤーを用いてウエイトを上げ、ハックルでバランスをとるようにしました。 水中に流してみると横向きになることもなくうまくいったようです。
- 魚はつれませんでしたが春の芽吹きを見つけました。
- 珍しい雪解け時期の氷柱です。川の水に打たれて音が聞こえそうです。
- 雪も大分解けました。本格的なシーズンまでもう少しです。
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2017.03.27 釣りシーズン始め(3)
- 3月も終わりに近ずき、日中は暖かな日が続いています。じっとしていられず 忠別川にいってきました。最初下流の石狩川との合流地点に入りましたが、濁りがひどく釣りになりませんでした。早めに切り上げて上流の発電所のポイントに入りました。先行者がおり、挨拶して釣果を聞くと 全然アタリも無いとの事でした。
- 「陽気も良いので竿を振るだけでも楽しいです」との事、同感ですね。やはりまだ早いのでしょう。水温は1℃です。雪解けが始まり上流も少し濁りが出ていました。
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2017.03.18 釣りシーズン始め(2)
- 天気も良く暖かったので今日は石狩川支流I川に入りました。雪がまだ多いのでスノーシューを用意していきましたが、雪は結構固く締まっていたのでウェイダーでも問題なく歩けました。
- 暖かい割には水温は0℃ 当然アタリは全く有りません。まだ冬眠中でしょうか。
- 4月になったらまた来てみます。
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2017.03.17 釣りシーズン始め(1)
- いよいよ釣りのシーズンの始まりです。今回初めてフライタイイングに挑戦しました。いかにも初心者の作品ですね。これから腕を磨きます。 ウェットフライニンフです。今年の初めの釣りで使用してみます。
- ドライフライカディスです。
- ウェットフライストリーマーです。
- いつも使用しているフライBOXです。